ケーキの配達をしてる旦那からさっき電話が来た。

「昨日のチョコレートケーキ、食べた?」
「…食べてないけど」
「それさぁ、ちょっと違う人にあげてもいいかなぁ?ちょっと手違いがあってさ、足らなくて…無理にとは言わないけど…」

そんな事言われて「やだ。どうしても食べたいんだから」なんて言える程なるは自己中ではないのだ。
旦那だってあてにして電話してきてるのだから。
そんな事分かってる。

ほんとは食べたいの。今年はこのケーキだけ食べられればいい!て注文したケーキだから。

あーあ。
もうどうでもいいや。
なるの食べたいケーキはもう食べられない。
我が家にあるのに食べられない。
こんな事なら昨日無理してでも、一口でも食べておけばよかった。
他にもケーキ頼んであるって言ってたけど、そんなのいらない。
なるはあのチョコレートケーキが食べたいんだから。
…悔しい。
せっかくのクリスマス・イブなのに、どうしてこんな不愉快な思いをしなくちゃならないんだ?

サンタさん、なるにプレゼントください。
ケーキが犠牲になったんです。
せめてプレゼントください。
なるが一番欲しいものを…ください…。

旦那が帰宅して聞いてみたらなるのチョコレートケーキは食べてもいいとの事♪
早速もう誰の手にも渡さん!とばかりに食べた。
ちょっとやわらかくなってたけど高いだけに美味しかった^^
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪

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