今日病院に行った。
本当はまだ行かなくていいんだけどここんとこ酷い鬱を先生に話したくて。
呼ばれて先生は「よくなさそうだね。顔色がよくない」とまず言った。
「先生、ここんとこ朝起きれないんです。憂鬱で仕事してても集中出来なくて」
そしてなるは先生に聞いた。
「先生、鬱っぽいんですかね?」
「そうだね。ぽいね」
その後先生は「1ヶ月休んだら?診断書出すよ」と言った。
いつものなるならある意味喜んでもらっているだろう。
でも今日のなるは違った。
2月…それは忙しい月なのだ。
休めない仕事があるのだ。
そこで休んだら職場の皆に迷惑がかかる…そう思って素直に受け取れなかった。
先生にも「休めない」と言った。
「骨がばきばきと折れてる人に無理に仕事しろとは言わないでしょう?それと同じです」
先生はそう言ってくれた。
でも…どうしても休めない。
せめて来月だったら…。
結局薬を増やして様子を見ると言うことになった。
「一応2週間分出しておくけど、調子悪かったらすぐ来て下さいね」

帰り…運転しながらなるは「これで良かったのかな…」と思った。
今月ある大きな仕事…それが終わってまだしんどい様だったら今度こそ診断書もらおう。

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