怒りヽ(#`Д´)ノ
2006年2月28日 不満、ぶちまけ
残業までした。
現在プーである旦那は夕飯の準備をしてくれている。
それはありがたいのだが…。
食べ終わって旦那はシュレッダーで何やら切っている。
何してるんだ？と思って見てみると…！
何と、ローチェストのなる用の引き出しを出してそこを片付けてるではないか！
はっ？？？
じりじりと怒りがこみ上げてくる。
旦那は「平成○年の給与明細なんていらないよねー」と勝手に決め付けて勝手に処理していた。
な、な、何してくれてるの？？
なるはしばらく固まってしまった。
視線に気付き旦那が「何？その目。言いたい事あったら言えば？」と言ってきた。
なるは一言「…嫌なんだけど」
旦那も反論「だってここの引き出し、汚いし壊れてるし」
「何で勝手に開けるの？あんた専用の引き出し、なるは開けないよ？」
「じゃあ、昔の給与明細はいるの？」
「そういう問題じゃない」
それって携帯のメールとか勝手に見るのと同じでしょ。
あんたは自分の携帯、触ってるだけで焦って「何してんの！？」ていつも横取りするじゃないか。
それに勝手に見られないように、ロックかけてるし。
そんなにちょくちょく見てるわけじゃないんですけど？
それなのに…信用ないわけですね、なるは。
それに不要かどうか、どうしてあんたに分かるの？
なるの物でしょ。
プーだから時間があって今までだったら騒がなかった事まで騒ぎ出して。
「じゃあ、ここはもう片付けないから。自分でやってよね」
その次は…洗濯物の山。
そこは…確かに凄い事になっていた。
何とかしたい…そういう気持ちも無いわけではなかった。
でも、週に2回しか休み無くてそのうちの1日は2週間に1回だけど病院で半日つぶれるし。
それに鬱のせいなのか分からないけど、とにかくやる気が起きないのだ。
今度はそこを片付け始めた。
夜9時過ぎてるのに。
仕方なく一緒に片付けていると、
「お前のばかりじゃん。これも。これも」
「これなんか買ってきたままの状態じゃん。着るの？」
「お前、太ったからこの服着れないんじゃないの？いらないでしょ？捨てるよ？」
段々また怒りがわいてきた。
だからさ。
今日なるは凄く仕事忙しくて残業して、まじでくたくたなんだよ。
ご飯食べたらすぐに寝たいくらいなんだよ。
それなのに、今しなくちゃいけないのかよ？
とうとうイライラはピークに達した。
眠いし、疲れてるし、もう嫌だった。
「どうする？タオルとか種類別に別けておく？」
「いいです。明日全部洗濯しますから。そのままにしといてください」
旦那はいらない服とかごみ袋に入れて、早々とごみ出しに行った。
なるはそのすきに部屋にこもった。
目がとろ〜んとしている。
眠い。
よりによって、こんな時にしなくたって…。
明日旦那は午前中出かける予定だ。
こうなったら、やけくそで全部洗濯してやる。
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