山口・母子殺害の上告審、弁護人欠席で弁論延期 [朝日新聞]

2006年3月14日時事ニュース

03月14日付朝日新聞の報道「山口・母子殺害の上告審、弁護人欠席で弁論延期」へのコメント：

テレビのニュースでやってた。
まず驚いたのは「弁護人欠席」という事。
欠席って出来るんだ？そう思った。
でも内容を見て弁護士にとって裁判よりも大事な事ってあるのか？と思った。
それに弁護士交代して新しく担当になった人は死刑反対運動の中心的人物らしい。
なるは正直何でそんな運動するんだ？と思った。
死刑という判決が出たのはそれなりの事をしたわけで。
死んで全てが解決するとは思わないけど、遺族にしてみればやはりそれくらいの刑になって欲しいと思うのは当然だと思う。
今回のこの事件だって奥さんと11ヶ月の赤ちゃんが殺された。
聞けば被告は強姦が目的でその家に行き、抵抗する奥さんを強引に押さえ、口にタオルをつめて動かなくなってから強姦したとか。
それにお母さんに近寄る赤ちゃんを床に投げつけたそうだ。
それでも赤ちゃんは生きていて最後は首を絞めた。
もう、この人何なん？？理解出来ない。
二人の命を奪った人間に更生なんて出来るのだろうか？
更生させる意味があるのだろうか？
残された旦那さんはずっと戦ってきた。
そして最高裁にきて…この有様だ。
その後の記者会見で旦那さんは怒りをあらわにしていた。
事件発生から7年が経ったそうだ。
7年ー長かっただろう。
それにまだ終わっていないのだ。
いつになったら終わるのだろうか…？