日曜日の事。
店は混んでいた。
そんな中、幼い兄弟がキャッキャッ言いながら走り回っていた。
転んだり、什器にぶつかって怪我したりする可能性もあるからと、売場のAさんは注意した。
「危ないから走らないでくださいね」
だけど、子供達はやめない。
Aさんは何度も注意した。
それでもやめない兄弟。
なるは思った。
「どうして親は何も言わないんだろう…?」
そのうちに兄弟の母親がレジに来た。
その間も走り回っている兄弟。
母親は若そうな感じだった。
それに愛想がない。
無表情だ。
1回だけ「やめなさい」みたいな事言ったみたいだが、それだけだ。
そういう親に限って、什器にぶつかって怪我したら店の責任がどうの…などと言うのだ。
そこまで店が責任取れるか。
それは躾の問題、親の責任。
その後も違う親子が買い物に来て、やはり兄弟は大きな声で騒ぎながら走り回っていた。
その母親も見ればダメそうな親だ。
そういう人間が親になれるんだもんね…。
親としては失格なのに。
どうしてなるはなれなかったんだろう…?

今日の事。
アパートの駐車場に着いて駐車しようとしたら、歩いている人がいた。
しかも、見れば後ろに小さい子供が歩いていた。
なるはその親子が通り過ぎるまで待っていた。
普通なら気付きそうなものだが、その母親は気付いていなかった。
「ほら〜、行くよ〜」
全然急ぐ感じではない。
それに駐車場は車が通る場所。
それなのに、手もつないでいない。
車が来てるなら、尚更手をつなぐとかするべきだと思うのだが?
結局なるには挨拶もなく、素通りしていった馬鹿母親。
「てめーのガキ、通り過ぎるまで待ってたんだろうが!!」
そんな人間には親になって欲しくない。
ろくに躾もしないで、子供をダメにしていくだけだ。
そしてそういう子供が問題を起こすのだ。
親が親になりきれてないのだ。

それじゃ、どうにもならんね。

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