今日は旦那も休み。
けど、一言も話しないで終わりそうだった。
なるがウォーキング終わって帰ると、何か違った。
いつもの部屋に戻らず、台所の椅子に座る。
しばらくして包丁を持つ。
旦那が来る。
「それ持ってどうすんの?」
なるは黙って風呂場に行こうとする。
旦那はそれを邪魔する。
しばらくそのやりとりが続き、包丁を諦めて手放す。
今度は車の鍵を持って鞄を持って出かけようとする。
「こんな時間にどこ行くの?」
旦那がそう聞く。
でもなるは無視。
「なぁ、どこ行くんだよ?」
いらいらが頂点に達したなるはこう言った。
「妻でもない、女でもない、それならいてもしょうがないじゃん」
なるは家を飛び出した。
車に乗って家に電話する。
「あんたの苗字のまま、死んでやる」
そう言って電話をきる。
近くの川に来て、思い切り泣く。
再び家に電話する…が出ない。
携帯に電話する。
「どこにいるんだよ?迎えに行くから」
「あたしはあんたの何なの?どう思ってるの?」
「俺の妻で奥さんだろ」
うわーん。泣きまくるなる。
「帰ってもいい?」
「帰ってこいよ。気をつけてな」
駐車場について、アパートまで歩いていると旦那が迎えに来た。
がしっと頭を抱えられて、歩かされた。
旦那はなるを探しに行こうとしてたらしく、着替えていた。
あー、だから家に電話しても出なかったんだ。
ごめんね…。
「どうしたらいいんだろう?」
「子供とか誰もいない、山奥にでも住むか?」
そう言ってくれるのは嬉しいけど…やっぱり自分は子供いらない、というのは固いわけだ。
ま、今更旦那と…という気にもならないが…。
何かいい解決方法はないだろうか?
…無いな…完全に平行線だから…。
<本日の歩数> 6694歩
<本日の距離> 4.685?
<本日の消費カロリー> 241.7kcal
けど、一言も話しないで終わりそうだった。
なるがウォーキング終わって帰ると、何か違った。
いつもの部屋に戻らず、台所の椅子に座る。
しばらくして包丁を持つ。
旦那が来る。
「それ持ってどうすんの?」
なるは黙って風呂場に行こうとする。
旦那はそれを邪魔する。
しばらくそのやりとりが続き、包丁を諦めて手放す。
今度は車の鍵を持って鞄を持って出かけようとする。
「こんな時間にどこ行くの?」
旦那がそう聞く。
でもなるは無視。
「なぁ、どこ行くんだよ?」
いらいらが頂点に達したなるはこう言った。
「妻でもない、女でもない、それならいてもしょうがないじゃん」
なるは家を飛び出した。
車に乗って家に電話する。
「あんたの苗字のまま、死んでやる」
そう言って電話をきる。
近くの川に来て、思い切り泣く。
再び家に電話する…が出ない。
携帯に電話する。
「どこにいるんだよ?迎えに行くから」
「あたしはあんたの何なの?どう思ってるの?」
「俺の妻で奥さんだろ」
うわーん。泣きまくるなる。
「帰ってもいい?」
「帰ってこいよ。気をつけてな」
駐車場について、アパートまで歩いていると旦那が迎えに来た。
がしっと頭を抱えられて、歩かされた。
旦那はなるを探しに行こうとしてたらしく、着替えていた。
あー、だから家に電話しても出なかったんだ。
ごめんね…。
「どうしたらいいんだろう?」
「子供とか誰もいない、山奥にでも住むか?」
そう言ってくれるのは嬉しいけど…やっぱり自分は子供いらない、というのは固いわけだ。
ま、今更旦那と…という気にもならないが…。
何かいい解決方法はないだろうか?
…無いな…完全に平行線だから…。
<本日の歩数> 6694歩
<本日の距離> 4.685?
<本日の消費カロリー> 241.7kcal
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